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幼児期におすすめの習い事 ~運動編~
幼児期にお勧めする運動系の習い事、3選をご紹介!押さえておきたいポイントなども解説しています。
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目次
1.ピアノ
男女問わずお勧めなのがピアノです。
東大生の半数以上がピアノ、もしくは音楽系の習い事をしていたという調べがあります。
ピアノは両手を複雑に動かし、さらに譜面を記憶します。そうすることで脳を活性化し、記憶力やIQを向上させる効果があると言われています。その能力は学習だけでなく、スポーツにも効果をもたらすそうです。
なので、スポーツ以外の習い事で悩んだら、まずピアノを試してみてみる事をお勧めします。
男の子などでピアノを嫌がるようでしたら、ピアノ以外の楽器もお勧めです。
最近人気のエレクトーンは、ピアノの要素を取り入れながら、両手、更には両足を巧みに動かす楽器です。 脳を活性化させるにはとても効果の高い楽器といえます。エレクトーンは伴奏を自動で演奏してくれるので初心者でも楽しく続ける事ができ、ピアノでは飽きてしまうなんて子にもおすすめです。
2.幼児教室
次にお勧めなのは幼児教室です。最近はショッピングモールの中などに入っている教室も多い幼児教室。
幼児教室といっても勉強を沢山することが目的で行くのではありません。将来の勉強習慣の身に着け、基本的な物の考え方を学ぶという点をおすすめしています。幼児教室は沢山ありますので、ご自身の目的に合った教室を選ぶ必要があります。
私立の学校などへの準備が出来る教室や、受験を目的としない学びだけの教室、色々な教室があるので慎重に選ぶようにしましょう。
他にも、「ちゃれんじ」「スマイルゼミ」などの通信教材によるものもお勧めです。
幼い頃から、幼児教室や通信教材などで学習をしてきた子ども達は、勉強習慣が身に付き、小学校に上がってからも成績が良い子が多いそうです。
しかし、勉強勉強と押し付けてしまうのはおすすめできませんので注意が必要です!
幼い頃に身に着けたい能力は、勉強習慣と思考力であり、まだ習ってもいない漢字や算数を早期教育する事ではありません。
先取り学習は、小学校に入った時にスムーズに学習が出来ればよいのであって、難しい問題を押し付けるものではないので注意して下さい。
とりあえず何かやれせてみようかな。と思ったら通信教材がおすすめです。
「こどもちゃれんじ」について詳しくはこちらの記事から↓
とりあえず始めるなら「こどもちゃれんじ」おすすめの理由を徹底検証!
こどもちゃれんじをおススメする理由を解説しています。身につく力、費用、教材についてなど。
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3. 英語教室
今や英語学習はなくてはならないものです。小学校でも3年生から必修科目になり、ますます注目されている分野といえます。
日本に住んでいればインターナショナルスクールなどに通わない限り、英語を話せるようになるのはとてつもない努力をする以外には不可能と思います。ただ、幼児期の頃から楽しく英語に触れ合うことはとても大切な事です。
赤ちゃんが言葉を学ぶには、まずは耳からですよね。英語も同じ言葉です。幼い頃から英語を耳にする。耳にした英語を発音する場所があり、楽しく使える。それこそが英語教室に通うメリットだと思います。
幼いうちは楽しく聞き取れているだけで良いのです。中学に上がった時に、難しい英文法が出てきた際、覚えている文を思い出しスムーズに学習していく事が出来る事でしょう。また、教室を選ぶ際には必ず「フォニックス」を教えてくれる教室を選んでください。
「フォニックス」とは、「ABC」と英語があったとしたら、ふつうは「エービーシー」と読みますよね。フォニックスで読むと、「ア、ブッ、クッ」となります。つまり発音する音で読む事。これを学習していれば大抵の単語のスペルを音だけで書くことが出来るようになります。
英語を学習する面でとても重要ですので必ずフォニックスを学べるお教室にして下さい。
まとめ
幼児期におすすめのスポーツ以外の習い事、3選をご紹介しました。
- ピアノ
- 幼児教室
- 英会話
それぞれ為になる学習となるものです。
お子様がこれ楽しい!と思う習い事を選んであげる事が一番重要です。
幼児期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、成長していく上でとても大切な期間。大きくなってからでは伸ばすのが難しい能力もあります。
ぜひ小さなうちから色々な体験をさせ、将来につながる沢山の道を作ってあげましょう。
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